X-PLUS 製 1/8 メトロポリス マリア 稼働改修 全塗装 完成品

スターウォーズC3POの元ネタで有名なマリアを劇中イメージで仕上げました。

本来、固定ポーズ(立ち姿)キットですが
手や足の8箇所に稼働関節を入れて劇中同様に玉座に座らせる事も出来ます。
もちろん、お好みで
立ち姿でのディスプレイも可能です。

キット指定色はゴールド系ですが
本来プロップが何色だったか不明なので、映像を観た個人的見解でシルバー系で制作しています。

本体
シルバーサフ→黒グラデ→スーパーチタン2→クロームシルバー(ハイライト)→EXクリア仕上げ

内部&関節、玉座
黒サフ→ガンメタ→EXクリア

台座は艶消しブラック塗装

※キットは現在完売しており直ぐには入手困難なのと、股関節を仕込むのが大変だったので...
ワンオフ制作物となります。

自立させる為に足中に錘を入れ
足裏と台座裏にカッターの刃と磁石を仕込んでありますが
それでも、
自立安定させるのにポージングにコツが必要です。
座りポーズは安定していますが
本来固定ポーズキット改修で
大幅に稼働させる為、塗装剥がれやパーツ破損にご注意ください。

以下メーカー詳細

フリッツ・ラング監督制作で1927年に公開されたドイツの無声映画「メトロポリス」 ウォルター・シュルツ＝ミッテンドルフが造形し創り上げた機械人間 『マリア』を忠実に再現。

1/8スケール 全高:約26cm (本体 約22cm、ベース 約4cm) 材質:HIPS