マツダ　かなりやY 昭和レトロ真空管ラジオ

国内中波がFMに移行するから真空管中波ラジオは必要ないとお考えの方。 中波国内放送が無くなってもこの電波は宇宙が有る限り残ります。 外国から送信されてる北京放送や韓国等の日本語放送や海外からの中波放送が混信なく今までより良く聞こえるます。 なお、NHKは災害時は電波の特性上中波を臨時開局するようです。 遠方まで届く電波の性質上、災害時などに公共放送の任務を果たすため。 結局、中波真空管ラジオの人気と国内放送FM移行とは全然関係がありません。 歴史ある真空管ラジオを本当に愛する方は国内放送でも海外放送でも決して拘らないでしょう。 東芝マツダ　かなりやY 超小型真空管ラジオ　1957年型 Toshiba Model-Kanaria-J/ 5LP-160 このコンパクトな真空管ラジオは、昭和30年代、日本の狭い台所で主婦の友として、また家族団らんのバックから流れるラジオ放送受信機として活躍しました 電源を入れると、大きなダイヤルのバッグックからパイロットランプの優しい灯りが漏れて懐かしく暖味があります。 東芝の真空管ラジオには、標準型かっこう、普及型うぐいす、卓上型かなりやといった鳥の商品名称で呼ばれました。 卓上型の最高傑作がこの作品です。 本体に割れ欠けはありません。 気にならない程度の小傷はありますので 予めご理解下さい。 ブロック電解コンデンサとコンデンサは新品に交換してますのて雑音なく大変よくなってます。 ボリュームのガリはありません。 底に配線図貼り付けあります。 横幅31 高さ17 奥行き14センチ 80サイズで兵庫県から着払いで発送します。 プロフィールも必ずお読み下さい。 ヴィンテージ アンチーク 昭和レトロ