管理番号 | 新品 :24206410 | 発売日 | 2024/09/11 | 定価 | 10,000円 | 型番 | 24206410 | ||
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仕様:91年製Charvel CST-070のボディです。 22Fレギュラースケール対応のストラトボディです。
中信楽器製造の日本製モデルです。
ボディ材なのですが、以前センだと思って出品していましたが、他お方の履歴を見るとアッシュという人もいるし、見た感じアッシュといってる方が65%、センといってる方が35%みたいな感じがします。
ま、みんなオークションなんて言ったもの勝ちみたいなところがあるのでだいたい高めを言いがちなとこですね。
この時期は正直国産ギターでは両方とも使用されており、Charvelはアッシュよりもセンが使用されていたような気がするので、自分はセンだと思う思うのですが。
というやや派手目な木目にシースルーレッドも塗装が映えます。
ボディの構造はセンター外しの2ピースです。
以前シースルーグリーンの個体も出品しましたが、これもセンター外しの2ピースでした。
元々J-200PU3発にミッドブースター装着モデルでしたので、バックに電池収納スペースがあります。 キャビティはCharvelでは定番の弁当箱ザグリで、これは別に手抜きというわけではなく、生音の良さを狙ったものだと個人的に思ってます。
80年代中期のアラン・ホールズワースモデルもそうでした。 ゆえにPU配列はピックガード次第で3Sだろうが、HSHだろうが、1ハムだろうが変更可能です。 しかしながら、ピックガードは11点止めではなく8点止めを使用してください。 11点止めですとネジの部分がキャビティー内に入ってしまいますので...
重さは持った瞬間に、え?と思えるくらいに重い2.4kg。
このザグリで結構くり抜き部位も多いのに重いです。
余談ですが、この手のストラト型ボディを出品し重量を記載しないと、必ず重量に関する質問をされます。
で、オークションも今年で12年目ですが質問をされた方で落札された方は今まで一人もいないです。
彼らはきっと日々オークションに目を凝らし理想の重量のボディを探し続けているのでしょう。
軽い方が良いのでしょうかね。
自分は重さはどうでも、かっこ良かったり、音が良かったりすればよいと思っていますが。 ブリッジは2点止めのシンクロ対応で、ピッチは56mmではなく61.5mm(実寸)という変わった規格を採用してます。 ブリッジは別出品してます。
ジャックは舟形ジャックに対応。 カラーはシースルーレッド。 サイズ:ネックポケットのサイズは幅57.0ミリ、深さ16.8ミリです。 コンディション:小傷はちょっとだけありますが、全体的にひどい使用感はなく程度は良いです。 送料:ゆうパック100サイズ元払いにて。 木目の美しいストラト型ボディーで、程度も悪くはなく、また汎用性も結構高いのでちょっと変わったストラトを造るのに良いと思います。
同型のシリーズが2種類あり、この裏に電池収納スペースがある方が上位機種になります。