ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッドプレイン モーニングカップ&ソーサ

ロイヤルコペンハーゲン ブルーフルーテッドプレインモーニングカップ＆ソーサティカップより大きなカップです。大きめのカップ＆ソーサカフェオレやスープ、たっぷりのホットミルクが飲めるカップ＆ソーサです。モーニングカップは、生産数が少ない希少品ですので手に入れることはとてもむずかしいとされています。探してみて頂くとわかります。廃盤品デンマーク製(薄くて軽いのが、デンマーク製の特徴です)写真8.9枚目は、ティカップとの大きさ比較です。ブルーフラワーティカップは、ここのコマでの売り物ではありません。寸法カップ口径約10.3センチソーサ直径約14.5センチブルーフルーテッドプレインはロイヤル コペンハーゲンの工房が開窯されて最初に制作されたテーブルウェアです。 デンマークの人々にとって下絵付けの磁器と言えばブルーフルーテッド、ロイヤル コペンハーゲンの技術、伝統、そして職人の技能を示すベースとなっています。そしてフルレース、ハーフレースともに３種類となりました。いまではビンテージと呼ばれているデンマーク製です。3種類のなかでも、デンマーク製の生産数が少ない希少性が高いプレインです。現在、タイ工場では、このシェイプを製造して無い様です。ホームページで確認しましたが、フルーテッドプレインは、ティカップ＆ソーサは見つけられましたが、モーニングカップ＆ソーサは見つけられませんでした。正確な情報は、ロイヤルコペンハーゲン公式ホームページにて必ずご確認ください。タイ製のプレインは、いつでも買えますが、デンマーク製のクオリティの良いヴィンテージ品は、これからは手に入れるのは難しくなります。ましては、更にこのシェイプは超希少品となります。ほぼキャビネットに飾ってあったものですが、基本的には１〜2回の使用前提で、あくまでも品としてご検討下さい。コペンハーゲンの手作りのざっくりした製作をご理解の上お求めください。コペンハーゲン手作りの製作をご理解頂ける方にお勧め致します。タイ工場に移転した現在の製品はデンマーク工場生産の製品と比べますと同じ品番の製品であっても少し雰囲気が違います。例えばカップの場合、コペンハーゲンの特徴でもある透けて見える薄さがなくなって少しぶ厚くその分少し重くなった事です。カップを目の前上部にかざしカップの内側から見ると外側に描かれた図案がデンマーク製なら薄く映って見えるのですがタイ工場の製品は地厚で透けて見えないのです。決してその厚みがダメという訳で無いですが、コペンハーゲンの特徴でもあった、きゃしゃな風合いがなくなってしまった感があります。